設計段階で作成したBIM(3Dモデルデータ)を、積算、発注、施工管理までシームレスに連携させる全社基盤です。従来の2D図面と積算ソフトの分断による「数量ミス」や「部材発注漏れ」を根絶します。社内SEは、BIMソフトと基幹システム(ERP)をAPIで直結し、設計変更が即座に原価計算や協力会社への発注依頼へ反映される仕組みを構築します。これにより、現場での資材余りや不足による手戻りをゼロ化し、利益率を最大化。完成データはそのままデジタル受領書として施主へ提供し、将来のリフォームや点検時の「家歴データ」として活用。建物のライフサイクル全体をデータで掌握する戦略的インフラです。
職種 |
情報システム | 施策難易度 |
★★★★★ |
|---|---|---|---|
業界① |
建築 | 目的 |
コスト削減 品質向上 |
業界② |
建設・工務店 | 対象 |
情報システム部門 積算担当 設計部門 |
費用 |
1000〜20000万円 | 365 |
主なToDo
- BIM規格の標準化(IFC等)と設計・発注部門の業務フロー定義
- BIMデータから基幹システムへの自動数量抽出エンジンの構築
- 協力会社向けWebポータルへの発注ステータスリアルタイム公開
期待できる効果
手戻り工数の40%削減。精緻な積算による資材ロス削減。維持管理ビジネスの効率化。
躓くところ
現場監督や職人のBIMビューワー習熟。旧来の紙図面文化からの完全脱却。

BIM一貫連携・発注自動化基盤の構築【建設・工務店】






