他社のSaaSや既存システムとの連携機能を強化し、自社製品を中心とした「つながる仕組み(エコシステム)」を構築・公表する施策です。連携パートナーとの共同プレスリリースや、マーケットプレイスへの公開を実施。メリットは、顧客の業務フローに深く組み込まれることで解約を困難にし(ロックイン)、連携先経由での新規流入を増やすことです。開発部門は、公開APIのドキュメント整備と連携開発を主導。アライアンス担当は、戦略的なパートナーシップを締結。マーケティングは「この製品さえあれば全ての業務が完結する」というプラットフォームとしての価値を市場に浸透させます。
職種 |
広報 | 施策難易度 |
★★★★★ |
|---|---|---|---|
業界① |
IT・情報通信 | 目的 |
プラットフォーム化 ロックイン効果の強化 新規流入経路の拡大 |
業界② |
ソフトウェアメーカー | 対象 |
アライアンス担当 既存顧客 連携先ユーザー 開発者 |
費用 |
200〜2000万円 | 120 |
主なToDo
- 顧客の業務フローにおいて併用されている主要な他社ツールを特定し、連携ニーズを探る
- 公開APIを整備し、外部開発者やパートナー企業が連携開発しやすい環境を構築する
- 連携パートナーとの共同キャンペーンやマーケットプレイスへの掲載を推進する
期待できる効果
「この製品を中心に業務が回る」状態を作り出すことで、他社への乗り換えを実質的に不可能にする。
躓くところ
APIの仕様変更やトラブル時に連携先との調整が発生する。また、パートナー企業の製品戦略に左右されるリスクがある。

API連携・エコシステム構築発表【ソフトウェアメーカー】






