SMS送信、音声通話、二要素認証、キャリア決済などの通信機能をAPIとして開放し、外部の開発者が自由に組み込んでアプリを作れるCPaaS(Communications Platform as a Service)を提供する施策です。Twilioのようなモデルをキャリア自らが展開し、BtoB収益を拡大します。メリットは、「土管(回線)」以外の高付加価値な機能提供による収益化と、スタートアップ等とのエコシステム構築です。成功には、開発者にとって使いやすいドキュメント・SDKの整備と、従量課金システムの構築が必要です。
職種 |
情報システム | 施策難易度 |
★☆☆☆☆ |
|---|---|---|---|
業界① |
IT・情報通信 | 目的 |
BtoB 収益化 |
業界② |
通信キャリア | 対象 |
デベロッパーリレーションズ 法人営業 開発パートナー |
費用 |
500〜5000万円 | 180 |
主なToDo
- 使いやすいAPIドキュメントとSDK、サンドボックス環境を用意する
- 従量課金の自動請求システムを構築する
- 本人確認APIや位置情報APIなど、キャリアならではの資産を開放する
期待できる効果
通信機能のAPI開放により、外部開発者とのエコシステムを構築し、B2B収益の柱を確立。自社の回線だけでなく、付加価値の高い機能提供を通じて、スタートアップ等の新興市場におけるプラットフォームとしての地位を築きます。
躓くところ
開発者向けのドキュメントやサポート体制が不十分だと、他社のグローバルなCPaaSベンダーに勝てず、利用が広がらないリスクがあります。また、APIを悪用したスパム送信等への対策と、従量課金システムの整合性確保が運用の障壁となります。

APIマーケットプレイス(CPaaS)構築【通信キャリア】






