業務で使用するPCのOS、スペック、周辺機器、およびエディタやIDE等の開発ツールをエンジニアが自由に選択できる制度を前面に押し出した採用施策です。キーボードやマウスに至るまで、個人の生産性を最大化する「こだわりの装備」を会社が全額負担。メリットは、エンジニアの「道具へのこだわり」を尊重する姿勢を示し、開発者体験(DevEx)を重視する企業としての魅力を高めることです。人事部門は予算枠と運用ルールを策定。IT部門は多種多様な構成を管理できるインフラを用意。エンジニアの幸福度を高め、離職防止と採用競争力の強化に繋げます。
職種 |
人事 | 施策難易度 |
★★☆☆☆ |
|---|---|---|---|
業界① |
IT・情報通信 | 目的 |
DevEx向上 採用競争力強化 離職防止 |
業界② |
ソフトウェアメーカー | 対象 |
情報システム部門 現役・候補エンジニア |
費用 |
50〜300万円 | 30 |
主なToDo
- エンジニアが選択できるデバイスやOSのスペック、予算上限を策定する
- 多種多様な構成を効率的にキッティング・管理できるITインフラを整える
- 「道具へのこだわりを尊重する」という文化をテックブログ等で広報する
期待できる効果
エンジニアの生産性と幸福度が最大化され、「最高の開発環境」として採用時の決定打になる。
躓くところ
管理コストの増大。デバイスの在庫管理や修理対応の複雑化。部門間の不公平感。

開発環境(PC・ツール)自由選択制度【ソフトウェアメーカー】






