巨大なジャンボロールから小巻にスリット(裁断)・加工されるまでの工程を、RFIDやバーコードで個体管理するシステムです。断紙や欠陥情報(欠点マップ)を次工程に引き継ぎ、不良部分を自動で除去したり、出荷を止めたりします。メリットは、品質保証の強化と、歩留まり向上です。
職種 |
情報システム | 施策難易度 |
★★★☆☆ |
|---|---|---|---|
業界① |
機械・電気 | 目的 |
品質管理 |
業界② |
紙・パルプメーカー | 対象 |
品質保証部門 物流・出荷部門 製造部門 |
費用 |
500〜5000万円 | 180 |
主なToDo
- ワインダー(巻取機)やカッターに読み取り機を設置する
- 欠陥位置情報(マップデータ)を後工程の設備と連携する
- 出荷ラベルと製造履歴を紐付け、クレーム時に即座に追跡可能にする
期待できる効果
「どの原紙のどの部分が使われたか」を特定でき、原因究明が早くなる。不良部分が含まれる製品の出荷を未然に防げる。
躓くところ
高速回転するロールへのマーキングや読み取り技術の選定が難しい。

製品ロール(巻取)トレーサビリティ【紙・パルプメーカー】






