部門ごとにバラバラだった品質管理基準やバグ管理ツールを全社標準システム(Jira, Redmine等に独自カスタマイズ)に統合する施策です。バグ密度、テスト消化率などの品質指標を横串でモニタリングし、品質保証部(QA)が危険なプロジェクトに早期介入できる体制を作ります。メリットは、全社的な品質レベルの底上げと、監査対応の効率化です。
職種 |
情報システム | 施策難易度 |
★★★★☆ |
|---|---|---|---|
業界① |
IT・情報通信 | 目的 |
ガバナンス 品質向上 |
業界② |
総合SIベンダー | 対象 |
PMO 品質保証 |
費用 |
500〜3000万円 | 180 |
主なToDo
- 全社標準の品質指標(メトリクス)を定義する
- 現場のツールと連携し、データを自動収集するダッシュボードを作る
- 品質判定会議(出荷判定)のフローをシステム化する
期待できる効果
品質管理指標の統合モニタリングにより、危険なプロジェクトへの早期介入体制を確立。全社横串でのデータ分析が可能になることで、組織的な品質改善サイクルが回り、不具合流出による手戻り工数や信頼失墜のリスクを大幅に削減します。
躓くところ
現場ごとに異なる品質基準を無理に統合しようとすると、ツールへの入力負荷だけが増え、現場の形骸化を招くリスクがあります。数字をよく見せようとする操作を排除し、誠実なデータ入力を促すための評価制度との切り離しや文化醸成が不可欠です。

品質管理システム(QMS)の統合・標準化【総合SIベンダー】






