デフォルト画像 受付システム(iPad受付)導入

来客者がiPad等の端末で担当者を呼び出し、訪問履歴を自動記録するシステムを導入する施策です。2026年は受付電話の廃止と、チャット(Slack等)への直接通知による「担当者直結」が標準です。メリットは、総務や受付スタッフの取次工数をゼロにし、社員の作業を中断させることなく来客に対応できる点です。入館証の発行や秘密保持契約(NDA)の署名もその場でデジタル完結。来客データはクラウドに保存され、万が一の際のセキュリティログや、マーケティング・営業活動の接点データとしても活用可能です。企業の顔であるエントランスをスマート化し、来客者に「先進的な企業」というブランドイメージを与えつつ、オフィス管理の無人化・効率化を最高レベルで実現する定番のDX施策です。

職種 情報システム 施策難易度 ★★☆☆☆
業界① 全業界 目的 業務効率化
業界② 対象 受付担当 施設管理部門 総務部門
費用 30〜200万円 実施期間 45

主なToDo

  • 受付用iPadを設置し、訪問者が担当者を直接呼び出せるチャット通知設定と、来客ログのクラウド保存・NDA署名フローを構築する
  • 来客者にQRコード等で一時的なWi-Fi権限やゲート通過権限を自動付与する設定を行い、総務スタッフの取次・案内工数をゼロにする
  • 訪問履歴データをCRMや施設管理システムと連携させ、来客頻度に基づいた会議室配置の最適化や営業活動の可視化に活用する

期待できる効果

受付の無人化とチャット通知により、取次工数をゼロに。来客履歴のデジタル化によるセキュリティ強化と、先進的なエントランス空間の構築を通じて、企業のブランドイメージ向上とオフィス管理の効率化を最高レベルで実現します。

躓くところ

宅配業者や飛び込み営業等のイレギュラーな来客への対応フローの整備と、受付端末の故障時のバックアップ体制が困難です。社員全員がチャット通知に即座に気づき対応する、社内リテラシーの浸透も課題となります。

狙えるチャネル

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