AWS/Azure/GCPなどのクラウド環境利用において、セキュリティ設定や構成テンプレート(IaC)を標準化した「全社共通基盤」を提供する施策です。各プロジェクトが個別に環境構築するムダを省き、セキュリティ基準を統一します。CCoE(Cloud Center of Excellence)組織が主導し、ガバナンスを効かせつつ開発スピードを上げます。メリットは、開発着手までのリードタイム短縮と、全社的なセキュリティレベルの均質化です。
職種 |
情報システム | 施策難易度 |
★★★★★ |
|---|---|---|---|
業界① |
IT・情報通信 | 目的 |
ガバナンス 開発効率化 |
業界② |
総合SIベンダー | 対象 |
インフラ 開発 |
費用 |
1000〜10000万円 | 365 |
主なToDo
- セキュリティガイドライン(CISベンチマーク等)に準拠したテンプレートを作る
- アカウント発行や権限管理を自動化するポータルを作る
- 利用コストをプロジェクトごとに按分・請求する仕組みを作る
期待できる効果
クラウド利用の標準化により、各プロジェクトの個別構築による重複投資と構成ミスを排除。セキュリティ基準を統一した共通基盤を提供することで、開発スピードの向上と全社的なガバナンス強化を同時に達成し、CCoE主導のモダンな開発体制へ移行できます。
躓くところ
各プロジェクト固有の特殊な要件をどこまで共通基盤で許容するかの判断が難しく、標準化を強めすぎると現場の柔軟性が損なわれます。また、CCoE組織に知見が集中しすぎてボトルネック化したり、共通基盤の障害が全社に波及するリスク管理も重要です。

全社標準開発プラットフォーム(CCoE基盤)【総合SIベンダー】






