複数のメディアやサービスを展開している場合、それらを一つのID(シングルサインオン)で利用できるようにする統合ID基盤(Auth0, Azure AD BtoC等)を構築する施策です。ユーザーの回遊を促し、データを統合して分析できるようにします。メリットは、会員登録のハードル低下と、クロスユースの促進です。
職種 |
情報システム | 施策難易度 |
★☆☆☆☆ |
|---|---|---|---|
業界① |
広告・出版 | 目的 |
データ統合 会員化 |
業界② |
メディア・Webメディア | 対象 |
システムアーキテクト 会員基盤マネージャー |
費用 |
500〜3000万円 | 180 |
主なToDo
- 各メディアの会員DBを統合し、共通IDを発行する
- ソーシャルログインやMFA(多要素認証)に対応する
- CRMやDMPと連携し、ユーザー行動を一元管理する
期待できる効果
「メディアAの会員ならメディアBもすぐ使える」状態を作り、送客効果を高める。グループ全体でのファン化を進められる。
躓くところ
単一障害点(SPOF)となりやすく、ID基盤の障害が発生した際に展開する全メディアへのログインが不可能になるリスクがあります。また、各サービスで保持していたユーザーデータの統合や移行作業が極めて複雑であり、不整合が生じるとユーザーに多大な不便を強いることになります。

会員統合ID基盤(SSO)の構築【メディア・Webメディア】






