客先常駐ではなく自社や自宅から開発を行うために、セキュアな仮想デスクトップ環境(Azure Virtual Desktop, Amazon WorkSpaces等)を整備する施策です。端末にデータを残さず、ソースコードや顧客データの漏洩を防ぎます。開発に必要なハイスペックなリソースを柔軟に提供します。メリットは、場所を選ばない働き方の実現と、セキュリティの担保です。
職種 |
情報システム | 施策難易度 |
★☆☆☆☆ |
|---|---|---|---|
業界① |
IT・情報通信 | 目的 |
セキュリティ テレワーク |
業界② |
SIer | 対象 |
セキュリティ担当 リモートワーカー 情報システム部門 |
費用 |
500〜5000万円 | 120 |
主なToDo
- 開発に必要なIDEやツールがVDI上で快適に動くか検証する
- 画面転送の遅延対策(ネットワーク増強)を行う
- 印刷禁止やクリップボード共有制限などのポリシー設定を行う
期待できる効果
仮想デスクトップ環境の整備により、端末にデータを残さない究極のセキュリティを確保。場所を問わないハイスペックな開発環境を提供することで、客先常駐に縛られない柔軟な働き方と機密保持を最高水準で両立させます。
躓くところ
高負荷な開発業務(ビルドや描画)を遅延なく行うための、高性能サーバーと広帯域ネットワークの維持コストが困難です。VDI特有のキーボード操作感やマルチモニター環境の再現性に対する、開発者の満足度維持も課題です。

リモート開発環境(VDI/DaaS)の整備【SIer】






