社内のファイルサーバー(NAS)を廃止し、Boxなどのクラウドストレージに移行する施策です。VPNなしで社外からアクセス可能にし、脱PPAP(パスワード付きZIP廃止)を実現します。容量制限やバックアップ運用から解放されます。メリットは、情報共有のスピードアップと、インフラ運用負荷の軽減です。
職種 |
情報システム | 施策難易度 |
★☆☆☆☆ |
|---|---|---|---|
業界① |
IT・情報通信 | 目的 |
インフラ刷新 働き方改革 |
業界② |
SIer | 対象 |
セキュリティ担当 全従業員 情報システム部門 |
費用 |
300〜3000万円 | 180 |
主なToDo
- フォルダ構成とアクセス権限を設計し直す
- データ移行ツールを使って休日夜間に移行する
- 外部共有のセキュリティ設定(有効期限、パスワード必須等)を行う
期待できる効果
ファイルサーバーをクラウド移行することで、場所を問わない共同編集と脱PPAPを完結。容量制限やバックアップ運用という非生産的な管理から情シスを解放し、情報共有のスピードと安全性を飛躍的に高めます。
躓くところ
数テラバイトに及ぶ膨大なレガシーデータの移行期間の確保と、権限管理(アクセス許可範囲)の抜本的な見直しが困難です。ネットワーク回線へのトラフィック集中に伴う帯域不足の解消や、フォルダ構造の再編も課題となります。

ファイルサーバーのクラウド移行(Box等)【SIer】






