リース返却や廃棄するPC・サーバーのデータを確実に消去し、証明書を発行・管理するプロセスを確立する施策です。顧客データを扱うSIerとして、廃棄端末からの情報漏洩は致命的です。物理破壊や専用ソフトによる上書き消去を徹底します。メリットは、セキュリティリスクの完全排除です。
職種 |
情報システム | 施策難易度 |
★☆☆☆☆ |
|---|---|---|---|
業界① |
IT・情報通信 | 目的 |
セキュリティ |
業界② |
SIer | 対象 |
CSR推進部門 セキュリティ担当 情報システム部門 |
費用 |
50〜300万円 | 30 |
主なToDo
- NIST基準などに準拠したデータ消去ソフトを導入する
- 信頼できる廃棄業者を選定し、マニフェスト管理を行う
- 消去作業のログを自動保存する
期待できる効果
廃棄端末からのデータ漏洩を物理的・技術的に完全に遮断し、ブランド毀損リスクをゼロ化。消去証明書の確実な管理と再資源化の推進により、ESG経営における誠実な姿勢を社会へ強力にアピールします。
躓くところ
数千台規模のデバイスに対し、1台1画の誤差なくライフサイクルを追跡し、証明書と紐付ける事務作業の徹底が困難です。専門業者の選定と、廃棄にかかるコストを予算化するための社内合意形成も課題です。

データ消去・廃棄管理プロセス【SIer】






