VPNに依存せず、どこからでも安全に社内システムやクラウドにアクセスできるゼロトラスト環境(Zscaler, Netskope等)を構築する施策です。境界型防御の限界を超え、インターネット経由での安全なアクセスを実現します。多重下請け構造で人の出入りが激しいSIerにおいて、端末やIDベースでの制御は必須です。メリットは、セキュリティレベルの向上と、VPNボトルネックの解消です。
職種 |
情報システム | 施策難易度 |
★☆☆☆☆ |
|---|---|---|---|
業界① |
IT・情報通信 | 目的 |
セキュリティ テレワーク |
業界② |
SIer | 対象 |
セキュリティ担当 リモートワーカー 情報システム部門 |
費用 |
500〜5000万円 | 180 |
主なToDo
- 現状のトラフィックとアクセス経路を可視化する
- SASEソリューションを選定し、PoCで通信影響を確認する
- 全端末にエージェントを配布し、ポリシーを適用する
期待できる効果
境界のないゼロトラスト環境の実装により、場所や端末を問わない安全なアクセスを実現。VPNのボトルネックを解消することで通信ストレスをゼロ化し、多重下請け構造下でも強固なセキュリティを担保します。
躓くところ
VPNからの切り替えに伴う社内ネットワーク構成の抜本的な再定義と、セキュリティ製品同士の複雑な統合管理が困難です。度重なる認証によるユーザーのタイパ低下を防ぐための、パスワードレス認証等の導入も課題です。

ゼロトラストセキュリティ基盤(SASE)【SIer】






