デフォルト画像 オブザーバビリティ(可観測性)基盤の構築【ソフトウェアメーカー】

従来の「死活監視」だけでなく、ログ、メトリクス、トレースを統合して「システム内部で何が起きているか」を把握できる基盤(Datadog, New Relic等)を構築する施策です。マイクロサービスやクラウドネイティブ環境では障害原因の特定が困難ですが、オブザーバビリティを高めることで、「どこで遅延しているか」「どのコードがエラーを吐いたか」を即座に特定し、MTTR(平均復旧時間)を短縮します。

職種 情報システム 施策難易度 ★☆☆☆☆
業界① IT・情報通信 目的 障害対応迅速化
業界② ソフトウェアメーカー 対象 DevOpsチーム SRE インフラエンジニア
費用 300〜3000万円 実施期間 90

主なToDo

  • 全サーバー・アプリにエージェントを導入し、トレースIDを伝播させる設定を行う
  • サービスマップを可視化し、依存関係を把握する
  • SLO(サービスレベル目標)を設定し、逸脱時にアラートを飛ばす

期待できる効果

ログやトレースを統合監視しシステム内部の状態を完全に可視化。マイクロサービス等の複雑な環境下でも遅延の真因を即座に特定し、障害復旧時間(MTTR)を短縮して、サービスの可用性を極限まで高めます。

躓くところ

導入に伴う高額なツール利用料のコスト管理と、全開発者がダッシュボードを使いこなすための教育が困難です。収集するデータのノイズを除去し、真に重要なアラートのみを抽出する監視設計も課題となります。

おすすめのKPI

MTTR 障害検知率

狙えるチャネル

SaaS